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ルティーナ

眼の病気はさまざまな種類があります。
ものを見るのに重要な部分の「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線や日光、スマートフォンやパソコン、テレビなどの青色光(ブルーライト)などにより減少することによって加齢黄斑変性など、さまざまな眼疾患が引き起こされるという報告があります。


ルテインとは

ルテインは、眼の中にある水晶体や黄斑部などにある成分で、抗酸化作用を持つ黄色の色素になります。
光や紫外線などのダメージの抑制によりルテインが消耗し、不足してくると、眼の老化や黄斑変性や白内障などの眼疾患起こりやすくなります。眼の健康を保つために必要なルテインですが、人の体からでは作り出すことができないため、上記のようなダメージや、ストレス、加齢に伴い減少していきます。


ルテインを守るには?

光(HEV(波長400〜200nm))によって酸化ストレスを受け、ルテインの劣化が起きやすくなります。
光による酸化ストレスを減らして、黄斑色素を守る解決策のひとつがルティーナの装用です。
ルティーナは従来の一般的な紫外線カット付きレンズの機能に加え、光(HEV)を効率的にカットする機能を持っています。これらの光をカットすることでルテインを保護し、酸化ストレスから眼を守る効果が期待できます。

※画像はイメージです。

また、ルテインはほうれん草やにんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれているので、普段の食事からルテインを多く含む食品を意識して摂るようにするのがおすすめです。

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